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「たまごの不思議」を語り合う 京都で第2回たまご研究会
2005.09.05発行
卵のおいしさや調理加工技術、栄養機能、さらにはニワトリの免疫機能、発生機能、生理活性機能などについて共に考える「第2回たまご研究会」(主催・(株)ファーマフーズ、(株)ゲン・コーポレーション、京都女子大学)が8月19日、京都市下京区のぱるるプラザ京都で開かれた。 たまご研究会は、バイオベンチャー企業の(株)ファーマフーズ(金武祚社長―本社・京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町24−5)と(株)ゲン・コーポレーション(渡邉周治社長―本社・岐阜市折立296−1)、京都女子大学家政学部食物栄養学科の八田一教授らが、食品や化粧品、医学分野における卵の研究者や、卵の研究の進展に興味のある人に呼びかけ昨年立ち上げ、今回は第2回目。NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議と財京都産業21が後援し、大学や食品・医薬品メーカーの研究者や、養鶏関係者など、全国から約180人が出席した。
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