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シンメイ チェックプリンターを新発売 二重送りを自動検出
2004．01．25発行
日付け印字機器のパイオニアである（株）シンメイ（吉井貞夫社長―本社営業部・東京都台東区台東２―５―２、電０３・３８３１・３９２１）は、これまでのチェックスタンパーを大幅に改良、日付け印字方式を電子式（活字レス）に改善するとともに、ラベルを二重送りした場合に自動検出が可能な『チェックプリンターＣＰＳ―８５Ｅ型』【写真下】をこのほど新発売した。
チェックプリンターの主な特長は、（１）パック日・賞味期限・ロットナンバー・ナンバリング・包装場所・農場名などの印字情報をメディアカード（スマートメディア）で管理できる。記憶データ容量は数百アイテム（２）商品券・ビール券の印字で培った技術を応用して二重送りが自動検出できるようなった。これによって印字もれの検品作業が不要になる（３）カレンダー機能を持たせているため、面倒な日付けセットの作業がいらない④タッチパネルで操作が非常に楽である、など。
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