2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 国産鶏卵の公正競争規約案 公正取引委員会に提出 昨年11月末に公正取引委員会から「ブランド卵表示の適正化」を求められ、鶏卵の公正競争規約案を検討してきた中央鶏卵規格取引協議会(鶏卵関係中央10団体で組織、事務局・(社)日本養鶏協会)は7月5日、業界としての規約案をまと […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 全国の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの一斉検査 ウイルス感染 茨城で3例目 農林水産省は7月8日、茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザウイルス(H5N2型)が確認され、国内の他の地域でも存在する可能性があることから、全国の採卵養鶏場で一斉に血清抗体検査を実施すると発表した。茨城、福島、栃木、群馬 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 不適切な表示の53店に改善要請 関東農政局 農林水産省の関東農政局は7月4日、小売店で「○○県産の鶏卵・鶏肉は扱っていません」などの不適切な表示が行なわれていないかを調査した結果、53店に改善を要請したと発表した。6月27日から7月1日まで、1都9県(茨城、栃木、 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei ニュース 埼玉で養鶏研究大会 マクナマラ博士が講演 日鶏協・関東甲信越地域協議会 (社)日本養鶏協会関東甲信越地域協議会(村石愛二会長)は6月16日、埼玉県本庄市の埼玉グランドホテル本庄で平成十七年度養鶏研究大会を盛大に開き、1都9県から鶏卵生産者や関係者など約300人が出席し、熱心に研修した。記念講 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei ニュース 賑わうVIVロシア まだ弱い購買力? 国際的な養鶏・養豚展の「VIVロシア」が6月1日から3日まで、ロシアの首都モスクワで開かれた。社会主義経済から資本主義経済に移行し、動物性たんぱく質の需要も年々高まっていると言われている中で開かれた同展には、ロシア国内の […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei ニュース 三誠ファームと山田茂商店を登録 東京都生産情報提供食品事業者 東京都産業労働局は6月9日、「東京都生産情報提供食品事業者登録制度」の平成17年度第1回目の登録事業者を公表した。同制度は、食品の生産・流通履歴などの情報提供に積極的に取り組む事業者を東京都が登録し、その事業者が生産・販 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 茨城で鳥インフルエンザ 弱毒タイプのH5N2型 抗体陽性の5農場も殺処分へ 農林水産省と茨城県は6月26日、水海道市の約25,000羽の採卵養鶏場で鳥インフルエンザのH5N2型ウイルスを分離したと発表した。県は同日、家畜伝染病予防法に基づき半径5km以内の地域を移動制限地域に指定(17農場、成鶏 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース ダチョウを家伝法の対象に 輸出入検疫も強化 農林水産省は6月23日、第12回家きん疾病小委員会(委員長―喜田宏北海道大学大学院獣医学研究科教授)を開き、家畜伝染病予防法と輸出入検疫の対象家畜(指定検疫物)にダチョウを加えることなどを了承した。ダチョウの飼養戸数・羽 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ抵抗性の採卵鶏 近く産卵開始 長野の小松種鶏場 鳥インフルエンザに抵抗性のある国産鶏が開発され、近く(株)小松種鶏場(小松伸好社長―本社・長野県松本市桐1-2-35)がレイヤーコマーシャルの産卵性能などについて調査する。この鶏の開発経緯は、平成14年から3年間、農業生 […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei ニュース 卵の消費を大いに勧める 鶏卵とコレステロール・フォーラム 栄養豊富で健康にも役立つ鶏卵の良さやコレステロールの最新の知見を、医学・栄養関係者、消費者などによく知ってもらおう――と、日本鶏卵生産者協会と(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は6月14日に東京・港区のホテルオークラで、 […]