2004年6月25日 / 最終更新日時 : 2004年6月25日 keimei トップニュース 発生件数は同じ 患者数は22%増 昨年の卵関係の食中毒 厚生労働省は、このほど平成15年の食中毒発生状況(速報値)をまとめた。食中毒の発生件数は1,584件で、前年に比べ266件、14.4%減少した。患者数は29,341人で、前年に比べ1,712人、6.2%増加した。死亡者は […]
2004年6月25日 / 最終更新日時 : 2004年6月25日 keimei トップニュース 米国産家きん肉の輸入を一部解除 農林水産省は6月9日、米国内での鳥インフルエンザの発生で、全米を対象にした米国産家きん肉類の輸入停止措置を、コネチカット、ロードアイランド、デラウエラ、ニュージャージー、メリーランド、テキサスの6州を除き解除した。今回の […]
2004年6月15日 / 最終更新日時 : 2004年6月15日 keimei トップニュース 成鶏めす羽数は前年並み 16年2月1日現在 平成16年2月1日現在の採卵鶏飼養戸数(成鶏めす1,000羽以上、種鶏のみ飼養者を除く)は、4,090戸で前年比94.2%であった。このうち、ひなのみ、学校・試験場などの非営利飼養者を除いた戸数は3,740で同94.7% […]
2004年6月15日 / 最終更新日時 : 2004年6月15日 keimei トップニュース ゆで卵や蒸し鶏が対象 加工食品の原料原産地表示 農林水産省消費・安全局は6月3日、同省7階講堂で加工食品の原料原産地表示に関する説明会を開いた。加工食品の原料原産地表示については、厚労省と農水省の「食品の表示に関する共同会議」で、20種類の食品カテゴリーに拡大すること […]
2004年6月15日 / 最終更新日時 : 2004年6月15日 keimei トップニュース 卵価基金基準価格 引き上げ求める声高まる 平成16年度の卵価基金の補てん基準価格が、過去最低の142円になったことから、加入生産者の不満が強まり、期中改定を求める声が高まっている。卵価基金は、鶏卵価格の低落によって生産者の経営に及ぼす影響を緩和するため、標準取引 […]
2004年6月5日 / 最終更新日時 : 2004年6月5日 keimei トップニュース 1~3月の鶏卵生産量 前年同期並み 農林水産省大臣官房統計部は5月20日、平成16年1~3月の鶏卵流通統計を公表した。1月の鶏卵生産量、出荷量はともに前年同月を下回ったものの、2、3月はともに上回り、1~3月累計の生産量は前年同期並み、出荷量は前年同期に比 […]
2004年6月5日 / 最終更新日時 : 2004年6月5日 keimei トップニュース 改正家伝法が成立 施行は6月3日から 農林水産省が今国会に提出していた家畜伝染病予防法の一部改正案は、5月7日の衆院本会議に続き、26日の参院本会議でも可決され、成立した。同法の改正は、今年1月に79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫対応の反省か […]
2004年6月5日 / 最終更新日時 : 2004年6月5日 keimei トップニュース ウイルスは韓国型でブタには感染しない 鳥インフルエンザ緊急調査 政府は5月27日、高病原性鳥インフルエンザウイルスの緊急調査結果を発表した。ゲノム疫学研究によると、日本で分離されたウイルスは、韓国で分離されたウイルスと遺伝子が99%以上一致する同一型であったものの、タイやベトナムで分 […]
2004年5月25日 / 最終更新日時 : 2004年5月25日 keimei トップニュース 142円(前年比26円安)で決定 16年度卵価基金基準価格 平成16年度の卵価基金の補てん基準価格が、前年度を26円も下回る過去最低の142円で決まった。16年度の補てん基準価格については、15年度の標準取引価格が戦後最低水準で推移したために大幅な補てんとなり、年度途中で財源が枯 […]
2004年5月25日 / 最終更新日時 : 2004年5月25日 keimei トップニュース 15年の食鳥は羽数、重量とも増加 ブロイラーは2%増に 農林水産省大臣官房統計部は5月19日、平成15年の食鳥流通統計を公表した。ブロイラーやその他の肉用鶏(地鶏や銘柄鶏)、廃鶏、その他食鳥(あいがも、うずら、アヒル)などのすべてが増加し、処理羽数は6億9,925万羽、重量は […]