7月1日は「アマタケサラダチキンの日」 日本記念日協会で正式登録

「#サラダチキンチャレンジ」キャンペーンを実施中

㈱アマタケ(甘竹秀企社長―岩手本社・岩手県大船渡市盛町字二本枠5)は、毎年7月1日を「アマタケサラダチキンの日」と定め、(一社)日本記念日協会から5月13日に登録認定された。

サラダチキンはアマタケが18年前の2001年に現在の形で商品化し、今では「元祖サラダチキン」と言われている。サラダチキンの市場はこの3~4年でさらに大きくなり、健康志向への貢献度が高くなりつつあることから、サラダチキン市場をますます盛り上げるために記念日の制定を検討。

本社が岩手県大船渡市にあるアマタケは東日本大震災で甚大な被害を受けたが、被災した工場が復興し稼働したのが2011年7月1日で、その5年後の16年7月1日には宮城県多賀城市にサラダチキン専用工場が竣工したことから、7月1日を「アマタケサラダチキンの日」に制定した。

すべての商品に南部どりを使用したアマタケのサラダチキン

アマタケのサラダチキンは、すべて南部どり(全飼育期間、抗生物質と合成抗菌剤を全く使わずに育てた自社オリジナルの鶏)を使用。南部どりのむね肉1枚を使用した「むね一枚肉シリーズ」、中までしっかり味を入れた「練り込み製法シリーズ」、南部どりのささみを使用した「サラダチキンスポーツ(アマタケオンラインショップ限定販売)」の3シリーズの商品を販売しており、8月12日まで「#サラダチキンチャレンジ」キャンペーンを実施している。

サラダチキンを30日間続けて食べてツイッターに投稿した人には、アマタケオンラインショップ(https://shop.amatake.co.jp/)で使える最大30%OFFクーポンをもれなくプレゼント。また「#サラダチキンチャレンジ」用お試しセットをアマタケオンラインショップで期間限定販売している。

詳細はキャンペーン特設ページ(https://www.amatake.co.jp/salad_chicken_campaign/)へ。