7月輸入 鶏肉12.1%、鶏肉調製品7.7%増

凍結全卵や全卵粉も増加

財務省は2018年7月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。

《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比12.1%増の4万5671トン。このうちブラジルは19.5%増の3万2071トン、タイは9.9%増の1万2397トン。鶏肉調製品は7.7%増の4万5914トンで、単月では今年最高。

1~7月の輸入累計は鶏肉が前年同期比8.0%増、鶏肉調製品が7.3%増、鶏の肝臓が13.1%減、七面鳥肉が11.3%増、七面鳥くず肉調製品が140.9%増、家きん肉が64.2%増、家きん肉調製品が0.7%増。

《鶏卵関係輸入》前年同月を上回ったのは凍結全卵(9.8%増)、凍結卵白(4倍増)、全卵粉(39.7%増)、卵白粉(12.0%増)、その他の家きん卵(17.7%増)の5品目。殻付卵は95.8%減の4トン。

1~7月の輸入累計は凍結全卵が前年同期比25.2%増、凍結卵黄が23.0%減、凍結卵白が約46倍増、全卵粉が26.8%増、卵黄粉が10.0%増、卵白粉が9.2%増、殻付卵が94.0%減。

7月の輸入卵の殻付換算は9346トン(前年同月比8.8%増)で、1~7月累計では6万9390トン(前年同期比10.7%増)。

《鶏肉・鶏卵関係輸出》鶏肉の輸出実績は前年同月比32.1%減の573トン。このうち『鶏肉もも・むね』は香港に18トン、モミジなどを含む『鶏肉その他』は香港、ベトナム、カンボジアに555トンを輸出。
殻付卵は香港とシンガポールに51.4%増の475トンを輸出した。