30年度鶏卵規格取引研修会 9月に東京(14日)、京都(28日)で

鶏卵の規格取引の定着と、適正表示の推進に取り組む中央鶏卵規格取引協議会(事務局・(一社)日本養鶏協会内)は、9月14日に東京都中央区新川の馬事畜産会館会議室、9月28日に京都市下京区の京都リサーチパーク東地区1号館AV会議室で『平成30年度鶏卵規格取引研修会』を開く。

研修内容は、①鶏卵をめぐる情勢②鶏卵のサステナビリティーについて③「GPセンターの衛生管理」安全な鶏卵の生産と供給のために④食品表示法・基準の概要、栄養成分表示のポイント⑤鶏卵表示に関する決まり――など。

定員は東京が95人、京都が70人。受講費は1人2万円(テキスト、昼食費、修了証書など含む)で、研修生には当日、受講終了証書を授与する。

受講希望者は日本養鶏協会のホームページに掲載している申込書を使用し、東京会場は8月24日まで、京都会場は9月7日までに申し込む。問い合わせは同会(電03-3297-5515)へ。