3月28~29日にオンライン開催 日本家禽学会春季大会

日本家禽学会(会長=田島淳史筑波大学教授)は、2022年春季大会を3月28~29日にオンライン(Zoom利用)で開催する。

3月28日は午後1時から公開シンポジウム「家禽サイエンスの飛躍と深化を目指して」を開く。テーマ1は〝水畜産領域における昆虫飼料化に向けた取り組み〟、テーマ2は〝鶏卵のメタボロミクス〟で、それぞれ4氏が講演する予定。
定員は500人(先着順)で、参加費は無料。一般公開のため、非会員でも参加できる(申し込み先はhttps://forms.gle/HiuiuWBEGbyibwNn6、3月24日まで)。

3月29日は午前9時から一般講演を実施するほか、午前の部の発表終了後に〝飼料へのグアニジノ酢酸の利用について〟をテーマとした若手企画セミナー、午後2時20分から総会と優秀発表賞授与式を行なう。

参加費は会員3000円、非会員4000円など。講演要旨は1部2000円(冊子版、送料込み)。

詳細は日本家禽学会ホームページ内の大会案内(https://jpn-psa.jp/oshirase/)へ。