2022年3月15日号を発行しました

2022年3月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎卵価、ようやく190円まで上昇 200円見えるも一層の飼料高懸念◎シカゴトウモロコシ 7ドル台後半に高騰 小麦、大豆も異常な高値に◎農林水産省 リスク管理すべき有害微生物のリスト更新 カンピロバクターやサルモネラ◎リスク管理検討会で4年度の計画を了承◎自己点検で99%超が順守 2月の飼養衛生管理基準点検◎2月の卵価補てん8.055円に 日本養鶏協会◎成鶏更新・空舎延長事業に412万羽◎ブルガリア23州市からの輸入解禁◎香港向け家禽製品輸出再開 鹿児島県と愛媛県◎HPAI発生で輸入停止続く

【2面】◎1月の販売動向はやや上向きに◎「国際養鶏養豚総合展」予定通りに開催へ◎公開シンポジウムをオンライン開催 日本家禽学会春季大会◎業務用新商品のWeb展示会 日清製粉ウェルナ◎採卵鶏476日齢時点の成績発表 千葉県畜産総合研究センター◎32県が増加傾向を示す 令和4年産の飼料用米作付面積 農林水産省1月末調査◎飼料用米多収日本一 単収973キロの小松田氏ら受賞◎3万4932ドルをフードバンクに寄附◎ゲノム編集マウスで雌雄産み分けに成功 英国の研究者ら

【3面】◎弱含み推移の鶏肉相場 コロナと鳥インフルが需給を左右◎『桜姫』20周年でキャンペーン 日本ハムが14か月連続で◎チャンキーウェビナー 「ヒナ質」テーマに◎「宮城県産森林どり」が機能性表示食品に◎萩屋ケイちゃん値上げ 原料や物流費の高騰で 萩原チキンセンター◎長州どり使用の宅配冷凍食◎令和2年度 地鶏等シェアは1.25% 年間出荷羽数913.2万羽◎大豆たん白、コーンスターチなど値上げ 昭和産業が4月1日納品分より

【4面】◎1月輸出入 鶏肉輸入はブラジル増、タイ減 殻付卵輸出量1590トン◎オーガニック平飼いたまご イオンが11店舗で発売◎フィードワン・社長に庄司英洋氏◎日清丸紅飼料人事異動◎昭和産業人事異動◎日本農産工業人事異動◎キユーピー人事異動◎キユーピータマゴ社長に扇田博昭氏◎キトクフーズ人事異動◎日鉄物産社長に中村真一氏◎花園たまご社長に髙橋洋平氏

【5面】◎採卵用めす0.2%増 ブロイラー用1.0%増 1月え付け◎VIVヨーロッパ オランダ・ユトレヒトで5月31日~6月2日◎光触媒プロジェクトをスタート ファッコ・ジャパン◎動画で卵の知識を発信 タマゴのおいしさ研究所◎こだわり卵のクリームパンなど伝授 東京ガス料理教室4月基本コース◎福地ファームに社名を変更 社長に伊藤伸輔氏◎てりたまシリーズ3月9日から発売 日本マクドナルド

【6面】◎東亜畜産研修会2021第2弾 養鶏と養牛分野で情報提供 東亜薬品工業、生菌剤の効果など◎2年ぶりに通常総会と記念講演会開く コフナ農法普及協議会 コフナ普及のイチゴ農家を表彰◎SE配列11型の発生状況報告書公表 EFSAとECDC(上)スペインでの詳細な調査結果を報告◎1月農業物価指数