2022年12月5日号を発行しました

2022年12月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎HPAI 13道県・21事例に拡大 ウイルス侵入防止対策の徹底を◎飼養衛生管理の10月自己点検結果◎配合飼料価格高騰緊急対策103億円 令和4年度補正予算◎「たまご白書2022」② 好きな卵料理1位は4年連続「目玉焼き」

【2面】◎〝いいたまごで毎日ニコニコ!!〟各地で情報発信イベント 関西鶏卵流通協議会が京都で『いいたまごの日』◎たまニコ2022愛知大会 モリコロパークで開催◎採卵鶏1農場に農場HACCP 中央畜産会◎ヨード卵・光の冬ギフト商品 日本農産工業◎新年会を中止 日本食鳥協会◎9月配飼生産 養鶏用1.6%減◎23年3月期第2四半期飼料会社の決算 穀物価格高騰や飼料基金負担増で減益(フィード・ワン、中部飼料、昭和産業、日和産業)

【3面】◎鶏肉3.5%減、鶏卵2.8%減 9月の家計調査購入量◎宮崎県養鶏協会 琴恵光に宮崎県産の鶏肉と鶏卵を寄贈◎創業50周年で記念式典・祝賀会 三和食鶏グループ 親鶏食文化の発信基地へ 『昭和レトロ鶏』を商標登録

【4面】◎『第17回日本たまご研究会』より 「世界のたまご料理―いつもの卵が大変身!」 世界の台所探検家 岡根谷実里 たまごから見えてくる世界の食文化◎60回目の鶏霊祭 御殿場市養鶏団地 生産・行政関係者らが鶏に感謝◎3年ぶりに親睦の集い 神奈川中央養鶏保存会 若い人につなげる

【5面】◎平飼い卵価格は約2倍に AW飼養の生産・消費面への多面的な影響 北大(現農研機構)の加藤研究員らが研究 ポートリー・サイエンス誌に掲載◎福島県養鶏協会 福島の「いいたまご」を味わってほしい 秋晴れの『道の駅』で消費拡大推進事業◎フードサービス商談会 鶏肉・鶏卵の12社参加◎キユーピー 乳児の卵アレルギーを〝安全に〟予防する可能性を示唆

【6面】◎採卵鶏の鶏種別能力比較試験 群馬県畜産試験場養鶏係長 後藤美津夫 令和2年度試験100週齢まで 白玉4鶏種で産卵500個以上 令和3年度試験72週齢まで CP17~18の飼料で産卵増加、卵重変わらず