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創立50周年事業でファベックスに初出展 ブースは連日大盛況 東京鶏卵事業協同組合 2018.05.15発行 首都圏の鶏卵卸31社でつくる東京鶏卵事業協同組合は『組合創立50周年事業』の一環でファベックスに初出展。訪れたバイヤーらにオリジナル商品『津軽のたまご・じょっぱり』(生産は坂本養鶏梶jや、組合員が長年販売してきた『奥久慈卵』(同鰍ミたち農園)の卵かけご飯を振る舞い、アンケートへの参加を求めた。 試食コーナーでは、1人につき卵1個を手渡し、あえて割卵は手伝わないことに。神谷岳行理事長(叶逞t鶏卵センター社長)に理由を聞くと「食べるまでに時間がかかれば行列もできやすく、待っている間にパネルやパンフレットを見てもらったり、こちらから話しかけることができる。また、殻を割ってもらうことで試食者の印象にも残りやすい。割るときは机や器の角ではなく、平らな面で割るのが殻の混入防止につながることも伝えている」との答え。 全国たまご商業協同組合と共同開発した『たまご屋さんのたまごごはん用醤油』(正田醤油叶サ)や、業務用の『タマゴャのマヨネーズ』(丸和油脂叶サ)、フリーズドライの『本格派たまごスープ』(MCフードスペシャリティーズ叶サ)も紹介し、希望者にはサンプルを配った。 組合員と生産者が協力し運営する中で、3日続けて参加した坂本養鶏の坂本佐祐社長は「麺からスイーツまで、幅広い業態のバイヤーが立ち寄ってくれた。我々産地としても有意義な機会となった」とコメント。 神谷理事長は展示会への初出展を振り返り「1日につき1000食分のたまごかけご飯を用意したが、連日、昼過ぎにはなくなってしまうほどの大盛況であった。相当数集まった名刺とアンケート結果は今後、各組合員の営業活動に生かしてもらいたい」と話していた。 東京鶏卵事業協同組合の組合員は次の通り(順不同)。潟Aマダ東京、天野商事梶A鋸a泉屋商店、椛蜷ホ商店、泣Iオキフーズ、潟Iーナイン、大野商店、巨_奈川鶏卵、川口鶏卵、拒q商店、潟Sールデンエッグ、椎名鶏卵求A叶エ水幸、巨V海商事、叶谷商店、轄q商店、轄p剌、店、葛ハ新、叶逞t鶏卵センター、東京中央鳥卵梶A戸田鶏卵梶A服部商店、虚l屋食品店、轄ラ野商事、丸島商店、且R七食品、且R田茂商店、山田商店、泣с}モト、吉田商店 【東京鶏卵事業協同組合の組合員と関係者が団結して運営】
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