|
|
VIVアジアに日本企業も多数出展
2017.03.25発行
2年に1度開かれる、アジア最大規模の畜産展示会「VIVアジア」が3月15日から17日までの3日間、タイの首都バンコクの国際展示場「BITEC(Bangkok International Trade & Exhibition Centre)」で開催され、出展者リストによると世界の畜産関連企業1054社が出展した。 グローバルに事業展開する畜産機器・鶏舎・飼養システムメーカー、育種企業、食品加工機器メーカー、動物用医薬品・飼料添加物メーカー各社のほか、日本からは中部エコテック梶i愛知)、富士平工業梶i東京)、潟nイテム(岐阜)、日本ニュートリション梶i東京)、轄W伸製機(愛知)、椛O川製作所(出展はタイ現地法人)、潟iベル(京都)、ナガイサンバイオ梶i東京)、潟sィアイシィ・バイオ(東京)、住友化学梶iアジア太平洋、シンガポール法人)、潟^キガワ・コーポレーション・ジャパン(千葉)、潟\フランウイズ(大阪)、潟с}モト(京都)などが参加し、日本の高度な技術や高品質の製品をアジアの畜産関係者に紹介した。 VIVは、オランダ語でVakbeurs Intensieve Veehouderij(集約的畜産業の展示会)の頭文字。VIVアジアの開催期間中は、ペット、酪農、養殖、飼料、バイオエネルギー、耕種農業関連の展示会に加え、出展企業や関連団体のセミナー、プレゼンテーションなども、会場内や近隣の施設で多数実施された。
ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社:〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556 FAX 03(3297)5558
掲載のデータ、文章の著作権は鶏鳴新聞社に属します。
|
|