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ペレタイザー「粒造くん」をタイの8県に納入へ 垣内

2017.03.15発行
 滑_内(安岡和彦社長―本社・高知県南国市岡豊町中島391−8)は、このほど国際協力機構(JICA)の事業採択を受け、タイの農畜産業の振興に向け、2017年4月から2019年3月までにタイの8県に同社のペレタイザー「粒造くん」【写真下】を納入すると発表した。
 「粒造くん」は、@2つの穴の開いた輪状の部品が回転して原料を押し出す独自の『ツインダイス方式』を採用しており、その構造的特性から目詰まりが少なく、生産能力が高いAペレットの種類やサイズ、バインダの有無などの調整が可能なことから多様な材料に適合でき、1台で飼料と肥料の両方に使用できるB造粒温度が50度C以下の低温で、原料の圧砕や摩砕が少なく、良質の有機肥料・飼料となるCシンプルな構造で、故障が少なく、消費電力も少ない。部品のダイスは、磨耗によって定期的に交換が必要だが、メンテナンスフリーであるため、ランニングコストが安いD一度、原料を入れれば、その後は無人の自動運転ができ、処理が終わると自然に機械は止まる――などの特長がある。
 タイでは養鶏を含む畜産業が盛んで、将来的に飼料・肥料用のペレタイザーの高い需要が見込まれている。
 2012年にタイの養鶏農家にペレタイザーの販売実績があった垣内では、2016年2月に実地試験用に搬入した「粒造くん」を使い、タイの畜産開発局と共同で、チャイナート県家畜栄養研究・開発センターでトウモロコシやマメ科植物などを用いたペレット飼料の製造試験を行なった。この試験には、他地域の家畜栄養研究・開発センター(ANRDC)や家畜繁殖研究ステーション(ABRS)など関係行政機関の職員も多数参加し、製造されたペレット飼料の形状や硬さ、時間当たりの生産量などについて高い評価を受け、タイの農業支援に取り組むことが決定した。
 今回JICAの事業採択を受けた地域資源循環型のペレット飼料・肥料製造・活用による付加価値向上への取り組みは、各機関と協力しながら、現地のニーズに即した多様なペレット飼料・肥料の試作および研究開発と実用性の確認を行ない、地域発展に貢献することを目的としている。
 垣内では、この事業を通じて「粒造くん」への評価を高め、アセアン諸国への展開も積極的に取り組んでいきたいとしている。
 「粒造くん」に関する問い合わせは、同社(電088−866−2848)開発部の野中、宇賀の両氏へ。



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