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28年家計調査 1人当たり鶏卵購入量5.2%増、鶏肉の購入量は4.5%増

2017.03.05発行
 総務省統計局が2月17日に公表した平成28年(1〜12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=2.99人)当たりの鶏肉の購入量は前年比3.5%増の16.243キログラム、支出金額は0.1%減の1万5290円で、購入量は5年連続で前年を上回った。
 鶏卵の購入量は4.2%増の31.120キログラム、支出金額は3.0%増の9419円で、購入量は4年ぶりで30キログラムを上回った。
 牛肉の購入量は3.6%増の6.422キログラム、支出金額は3.4%増の2万1837円。豚肉の購入量は2.8%増の20.418キログラム、支出金額は0.8%減の2万9463円。マヨネーズ・マヨネーズ風調味料の購入量は1.3%増の2.509キログラム、支出金額は1.0%増の1249円。ドレッシングの購入量は3.6%減の2.350キログラム、支出金額は2.4%減の2202円、生鮮魚介の購入量は2.7%減の27.227キログラム、支出金額は1.4%減の4万5820円。
 弁当や総菜など調理食品の支出金額は5.0%増の11万8296円(このうちやきとりの支出金額は4.3%増の2248円)、外食(学校給食を除く)の支出金額は0.7%減の15万8011円。
 本紙で試算した1人当たりの鶏肉の購入量は前年比4.5%増の5.432キログラム、支出金額は0.9%増の5114円。
 鶏卵の購入量は5・2%増の求E408|、支出金額は4・0%増の3150円。

都市別購入量 鶏肉1位は佐賀市、鶏卵1位は鳥取市

 総務省統計局がまとめた平成28年の家計調査結果の都市別(都道府県庁所在地と政令指定都市の川崎市、相模原市、浜松市、堺市、北九州市の52都市)の購入量・支出金額によると、1世帯当たりの鶏肉の購入量は佐賀市(前年14位)が最も多く、次いでA山口市(同2位)B大分市(同13位)C岡山市(同1位)D鳥取市(同24位)E福岡市(同3位)F堺市(同16位)G松江市(同9位)H広島市(同6位)I大阪市(同30位)――の順。
 鶏卵の購入量は、鳥取市(前年5位)が最も多く、次いでA奈良市(同10位)B富山市(同2位)C堺市(同4位)D和歌山市(同15位)E青森市(同17位)F福島市(同12位)G広島市(同9位)H大分市(同27位)I山口市(同3位)――の順であった。
 牛肉の購入量は@奈良市A佐賀市B京都市C大阪市D堺市E山口市F広島市G神戸市H大津市I長崎市――の順。
 豚肉の購入量は@福島市A静岡市B札幌市C新潟市D青森市E相模原市F川崎市Gさいたま市H浜松市I山形市――の順。
 マヨネーズ・マヨネーズ風調味料の購入量は@佐賀市A福島市B鳥取市C堺市D長崎市E青森市F和歌山市G松江市H新潟市I山形市――の順。
 総菜のやきとりへの支出金額は、青森市が最も多く、次いでA静岡市B福井市C山形市D徳島市E東京都区F横浜市G千葉市Hさいたま市I富山市――の順。
 本紙で試算した年間1人当たりの都市別の購入量は、鶏肉は@佐賀市7.388キログラムA大分市7.359キログラムB山口市6.856キログラムC岡山市6.487キログラムD堺市6.474キログラムE福岡市6.465キログラムF北九州市6.395キログラムG広島市6.353キログラムH神戸市6.304キログラムI長崎市6.273キログラム――の順。
 鶏卵の購入量は@奈良市12.977キログラムA大分市12.626キログラムB和歌山市12.192キログラムC堺市12.160キログラムD広島市12.042キログラムE鳥取市11.730キログラムF福島市11.613キログラムG松山市11.596キログラムH秋田市11.516キログラムI青森市11.422キログラム――の順であった。



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