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安心の日付印字確認機能付きエコたまラベルシューター ナベルがオプションで発売
2016.12.05発行
潟iベル(南部邦男社長―本社・京都市南区西九条森本町86)は、今年7月に発売した「印字機能付きエコたまラベルシューター」【写真下】のオプションとして、印字した文字を確認できる『エコたまラベル検査装置 LCU010』を発売した。 同社は、3月にパックとラベルを簡単に分別廃棄できる新しい鶏卵パッケージ方式のエコたま方式≠発表し、その方式を実現するラベルシューターを発売。また、7月に日付印字機能搭載機種を開発した。その際、多くの顧客から「印字した日付を確認したい」との要望が寄せられたため、印字確認方法などの検討や、フィールド試験などを行ない、このほど日付印字の確認装置が完成し、オプションとしての発売を開始したもの。 特長は@便利なカレンダー機能(カレンダー機能を内蔵しているため、日付印字が更新されても再設定の必要がなく、入力ミスを回避できる)A信頼の文字認識精度(辞書内蔵型OCRを採用。印字された賞味期限などの「印字なし」「印字のかすれ、欠け、抜け」「印字の傾き、ゆがみ」「印字位置の大幅なずれ」などを高精度で検出し、瞬時に正誤判定する)。 エコたまラベル検査装置LCU010の処理能力は、10個パックで時間当たり4500パック、6個パックで同7500パック。税抜き定価は100万円。 問い合わせはナベル本社(電075−693−5310)へ。
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