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丹波黒どりの生ハム発売 ヤマモト
2016.03.15発行
潟с}モト(山本光夫社長―本社・京都府亀岡市保津町上火無66−2)は、指定農場で約100日間肥育する『丹波黒どり』の新たな加工品として『地鶏丹波黒どり生ハム切落とし(ムネ)』【写真下】の販売を開始した。 使用部位はヘルシーなむね肉で、地鶏肉の甘味が感じられるように仕上げた。主なターゲットを50〜60歳代の消費者に定め、豚肉製よりもあっさりとしていて、食べやすい生ハムを目指したという。 食品事業部長の金田守正取締役は「噛めば噛むほどうま味があふれ出る商品。お酒のおつまみとしてそのまま食べたり、サラダのトッピングに使ってほしい。付加価値があるため京都土産としての需要も期待できる」と紹介する。 1袋70グラム入りで、税込みの希望小売価格は798円。賞味期間は冷蔵保存で30日間。出荷時は1ケース30袋入り、発注からのリードタイムは平均7日間。 問い合わせは同社(電0771-25-1451、F0771-25-1453)へ。
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