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３月に香港で鶏肉の商談会 鶏肉輸出準備分科会
2016．02．15発行
鶏肉輸出準備分科会（事務局・日本食鳥協会内）は3月9、10の両日、香港のニューワールドミレニアム香港ホテルで、飲食店関係者や卸・小売バイヤーなどを対象に地鶏、銘柄鶏、ブロイラーの展示商談会（4銘柄の展示、和・中・洋の調理デモンストレーション、試食会など）を開く。
ＴＰＰの大筋合意を受け、政府の関連政策大綱の中でも、農林水産物・食品の輸出額1兆円の目標を前倒しで達成することが掲げられ、昨年12月24日から27日には「香港フードフェステバル2015」に牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、牛乳・乳製品のすべての日本産畜産物が出展してＰＲした。
鶏卵輸出準備分科会（事務局・日本養鶏協会内）では、今年1月にシンガポール伊勢丹で開催の『日本食フェア」（9～10日）に出展し、温泉卵や温玉スープの試食を行ない好評だったとのこと。
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