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日本ハム 国産鶏肉『桜姫』をPR 「ロバート馬場の『桜姫』食堂1日限定オープン」 2015.07.25発行 日本ハム梶i末澤壽一社長―本社・大阪市北区)は7月2日、東京都渋谷区のゴブリン千駄ヶ谷でブランド国産鶏肉『桜姫』の試食会イベントを開き、「ロバート馬場の『桜姫』食堂」を1日限定でオープンした。 同イベントの趣旨を説明した日本ハム食肉事業本部フード・物流事業部の小川貞一事業部長は「ニッポンハムグループの約1兆円の売上高のうち、牛や豚、鶏の食肉販売が半分を占めているが、ほとんどの人が知らない。食肉も扱う我々のことを知ってほしいと考え、自信のある国産鶏肉『桜姫』を用意した。今回のイベントを契機に、今後はいろいろなプロモーションを実施していきたい。 ロバート馬場さんと、わが社の桜姫チームが共同開発したメニューには『いいお肉こそ、たくさんの人に』というニッポンハムのメッセージが込められている」などと述べ、7月3日から『桜姫』のテレビCMを放映することや、1万人を対象に大試食会を実施すること、レシピのコミュニティサイト『クックパッド』にレシピを掲載することなどを紹介した。 「ロバート馬場の『桜姫』食堂」では、料理好きとして知られるお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが、日本ハムのフードアドバイザーと共同開発したメニュー“国産鶏肉桜姫の藻塩ソテー”を披露し、「『桜姫』がものすごく良い素材なので、それを壊さないようにすることに重点を置き、シンプルに藻塩で『桜姫』を引き立てるだけ。こしょう、にんにくなどを使わなくても本当においしい。 むね肉は一般的にパサパサしてソテーには向いていないと思われがちですが、『桜姫』はしっとりしていて、うま味が強くて、ドリップが出にくい。一般ブロイラーの肉が黄色っぽいが、『桜姫』はピンク色で、綾瀬はるかさんのような透明感があります。脂身も『桜姫』は白色で、鶏特有の臭みもない。これが『桜姫』の違いです」とアピール。 作り方は、@むね肉にフォークで数か所刺してから、藻塩をすり込むAフライパンにオリーブオイルをひき、皮目から焼きフタをするB焼目がついたらひっくり返して、中弱火でフタをしながら中まで火を通すC付け合わせに白髪ねぎとカイワレ大根を混ぜ合わせたものと、クレソンを皿に乗のせ、焼き上がったむね肉は削ぎ切りして盛り付けるDお好みで藻塩を添える――など。 調理のポイントについてロバート馬場さんは「フォークで刺して味をしみ込みやすくし、藻塩をすり込んで焼くだけなので、簡単にできます。子供も食べやすいし、お弁当のおかずにしても冷めてもおいしいです」と紹介し、「芸人としてネタを作るのはあきらめたので、『桜姫』のレシピをどんどん作っていきたい」と話した。 『桜姫』のTVCM放映 100店舗で1万人の大試食会も実施 日本ハムは7月3日から20日まで、関東1都6県と静岡、山梨、新潟、北陸エリアで、『桜姫』のテレビCM「売場篇」「料理篇:ソテー」「料理篇:からあげ」を放映し、『桜姫』の多彩な魅力と、ニッポンハムグループの食肉事業の知名度向上を図った。 7月4日から約2週間は、テレビCMの放映エリアで『桜姫』を販売するスーパー100店舗の店頭で、1万人を対象にした大試食会を実施。ロバート馬場さんらが考案したレシピを参考に、『桜姫』のもも肉ソテーと、むね肉ソテーを提供して『桜姫』のおいしさをアピールした。 【『桜姫』の素材としての良さをアピールするロバート馬場さん、国産鶏肉桜姫の藻塩ソテー】
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