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マスコットキャラクター『タマちゃん』誕生 直売所「たまごの駅」で披露 会田共同養鶏組合
2015.06.15発行
長野県松本市の(農)会田共同養鶏組合(上村博文組合長)は、同県安曇野市で営む直売所『たまごの駅』のオープン2周年を記念し、5月30、31日の感謝祭で新たなマスコットキャラクター『タマちゃん』(着ぐるみ)を披露した。 「直売所発の“ゆるキャラ”があっても良いのでは?」との中島学会長の発案で、昨年の1周年記念イベントで一般からデザイン案を募集。集まった124点を元東京芸術大学教授の小松敏明氏が審査し、松本市の梓川小学校5年生、佐藤優衣さんの作品が選ばれた。 佐藤さんはタマちゃんの着ぐるみを前に「自分で考えたキャラクターがあって、その顔をタマゴにはめ込みました。選ばれたときはドキッとした」と笑顔がはじけた。 中島会長は「土日や祝日は『たまごの駅』に立ってもらって、握手をしたり、お客さんを喜ばせてほしい。私の知る限りでは、卵の直売所がゆるキャラを作ったのは聞いたことがない。スーパーの卵売り場にも出張してもらいたいし、大いに頑張ってほしい」と、にこやかに話していた。 【卵型の『タマちゃん』と握手する中島会長(左端)】
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