|
|
|
|
|
 |
ホーム | |
トップ記事 | |
ニュース | |
新製品 | |
特集 | |
統計 | |
リンク | |
鶏卵相場(全農) | |
|
|
おくやみ | |
イベント情報 | |
|
飼養衛生管理基準の順守状況 採卵鶏７８％、肉用鶏８９％ 2014．06．25発行 農林水産省は、このほど今年（平成２６年）２月２８日現在の家きん農場における飼養衛生管理基準の順守状況を公表した。 採卵鶏、肉用鶏、卵用種鶏、肉用種鶏、あひる、うずら、きじ、ほろほろ鳥、七面鳥（各１００羽以上）、だちょう（１０羽以上）の飼養農場を各県が調査したもの。 農場数は採卵鶏４３４４、肉用鶏３５８０、卵用種鶏１３０、肉用種鶏５０３、あひる６６、うずら５３、きじ７０、ほろほろ鳥５、七面鳥８、だちょう４３の計８８０２農場で、飼養衛生管理基準を順守し、「指導不要」であったのは全体の６９％（前回調査〈２５年１１月２９日時点〉６６％）の６１０８農場、指導の結果「改善済み」が１３％（同９％）の１１１８農場、「指導中」は１８％（同２３％）の１５６３農場、「未確認」が１３農場（同２０９農場）で、「指導不要」と「改善済み」を合わせた順守率は８２％（同７５％）に向上した。 採卵鶏１０００羽以上飼養の２９８０農場のうち、「指導不要」が６４％（同６１％）の１９１９農場、指導の結果「改善済み」が１２％（同９％）の３７２農場、「指導中」が２３％（同２８％）の６８６農場、「未確認」が３農場（同６９農場）。 採卵鶏１００～１０００羽飼養の１３６４農場のうち、「指導不要」が５２％（同４８％）の７０６農場、指導の結果「改善済み」が１９％（同１１％）の２５８農場、「指導中」が２９％（同３７％）の３９２農場、「未確認」が８農場（同５３農場）。 肉用鶏１０００羽以上飼養の３３８９農場のうち、「指導不要」が７９％（同７６％）の２６７９農場、指導の結果「改善済み」が１１％（同８％）の３６５農場、「指導中」が１０％（同１５％）の３４４農場、「未確認」が１農場（同５７農場）。 肉用鶏１００～１０００羽飼養の１９１農場のうち、「指導不要」が６１％（同５５％）の１１６農場、指導の結果「改善済み」が２２％（同９％）の４２農場、「指導中」が１７％（同３４％）の３３農場、「未確認」が０農場（同４農場）。 卵用種鶏飼養の１３０農場のうち、「指導不要」が８４％（同８０％）の１０９農場、指導の結果「改善済み」が８％（同９％）の農場、「指導中」が８％（同７％）の１０農場、「未確認」が０農場（同６農場）。 肉用種鶏飼養の５０３農場のうち、「指導不要」が８７％（同８４％）の４３７農場、指導の結果「改善済み」が７％（同４％）の３４農場、「指導中」が６％（同１１％）の３２農場、「未確認」が０農場（同３農場）。 このほかの家きんの順守率は、あひる７４％（同５７％）、うずら８９％（同７４％）、きじ７４％（同６３％）、ほろほろ鳥８０％（同８０％）、七面鳥１００％（同１００％）、だちょう４２％（同４０％）。
|
|||||||||||||||||||||||||||
ホーム