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青島で第12回中国畜牧業博覧会 展示規模は年々拡大
2014.06.15発行
中国畜牧業博覧会(CHINA ANIMAL HUSBANDRY EXPO)が5月18日から20日まで、山東省青島市で開催され、30か国から1250社が出展し、約7万5000人が訪れた。日本からは(株)ナベル、共和機械(株)、(株)ハイテム、中部エコテック(株)など数社が出展した。 同展示会は毎年開催され、今回で12回目。中国の養鶏、畜産の大型化、自動化の潮流の中で、年々規模が拡大し、VIV、ユーロティアー、アトランタを上回る規模になってきている。 国土が広く、現段階では小規模生産者の数も多いことから、数か所の都市が持ち回りで開催しており、一昨年の南京、昨年の武漢に続き、今年は青島で開かれた。 【20万平方メートルの会場の11ホールを使用(上)、日本から出展したハイテムとナベルのブース(下)】
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