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ありた直営の「から揚げドンドン」 25日に東京初出店 2013.10.15発行 銘柄鶏“ありたどり”を生産・販売するありた(株)(植木政彦社長―本社・佐賀県有田町)は、10月25日に東京・江東区のショッピングセンター、トピレックプラザに直営のから揚げ専門店「から揚げドンドン 東京南砂町店」をオープンする。 “ありたどり”のから揚げを販売する「から揚げドンドン」は、平成7年に1号店(本店)の開店以来、佐賀県に4店、福岡県に2店、長崎県に1店の計7店舗を展開しており、東京での出店は今回が初めて。5年後には関東地区に5店舗を出店し、年商1億円を目指す。東京南砂町店の店舗面積は約3坪で、もも肉を揚げた「ドンドンほねなし」(100グラム280円の量り売り)などを販売。店舗脇には約2.1坪の倉庫兼事務所も構える。 同展のから揚げは(一社)日本唐揚協会が主催する「からあげグランプリ」(西日本しょうゆダレ部門)で2012、2013年とも金賞を受賞した。 “ありたどり”は差が県と長崎県の直営・委託農場で飼養され、月間の生産量は約28万羽。植物性たん白質を多く含んだ専用飼料を与え、柔らかくてジューシーな肉質と、うま味たっぷりの味わいが特徴で、全量を同社が処理・加工し、販売している。 同社では「から揚げドンドンを展開することで、生産から処理加工、総菜販売までの6次産業分野を拡大し、消費者の支持を得ながら『ありたどり』の生産量を拡大していきたい」としている。 【持ち帰り専門の「から揚げドンドン 東京南砂店」】
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