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鶏肉の購入量は6.7%増 鶏卵の1世帯は2年連続の減少 平成24年家計調査 2013.02.25発行 総務省が2月19日に公表した平成24年(1〜12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=3.07人)当たりの鶏肉の購入量は前年に比べ6.7%増の14.614キログラムで昭和57年の14.654キログラムに次ぐ2番目。、支出金額は0.2%減の1万2770円で、購入量は2年ぶりに前年を上回った。 鶏卵の購入量は0.1%減の30.807キログラム、支出金額は4.8%減の8195円で、購入量は2年連続で31キログラムを割り込んだ。 牛肉の購入量は0.5%減の6.751キログラム、支出金額は2.1%減の1万8208円。豚肉の購入量は1.1%減の18.774キログラム、支出金額は3.9%減の2万3771円。マヨネーズ・マヨネーズ風調味料の購入量は3.5%減の2.556キログラム、支出金額は4.7%減の1228円。ドレッシングの購入量は10.5%増の2.155キログラム、支出金額は6.9%増の1960円、生鮮魚介の購入量は3.2%減の31.024キログラム、支出金額は1.8%減の4万4546円。 弁当や総菜など調理食品の支出金額は2.6%増の10万4615円、外食(学校給食を除く)の支出金額は2.4%増の14万6359円であった。 本紙で試算した1人当たりの鶏肉の購入量は前年比7.0%増の4.760キログラムで過去最高、支出金額は0.1%増の4160円。 鶏卵の購入量は0.3%増の10.035キログラム、支出金額は4.5%減の2669円。
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