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1〜3月期の配合飼料価格は据え置き 補てん減額で実質負担増 2013.01.05発行 JA全農と主要商系配合飼料メーカー、日鶏連など11社・団体は去る12月14日、平成25年1〜3月期の配合飼料価格(全国・全畜種総平均)について、前期(24年10〜12月期)の価格を据え置くと発表した。 トウモロコシと大豆かすの産地価格は値下がりする一方、円安などの影響で原料コストは上昇するが、その上昇が小幅であるため据え置くことにしたもの。ただ、前期は飼料基金からトン当たり5450円の補てんがあったが、1〜3月期は約4300円に減額されるため、実質的にはトン当たり約1150円の値上がりとなる。
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