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フードコーナーへの出展者募集 6月の国際養鶏養豚総合展
2012.02.05発行
今年6月6日から8日まで名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される「国際養鶏養豚総合展(IPPS JAPAN)2012」に、消費者向けのブランド食材(鶏卵・鶏肉・豚肉など)の展示と試食・販売コーナー(フードコーナー)が設けられることになり、出展者を募集している。 国際養鶏養豚総合展運営協議会事務局((社)中央畜産会内)では、これまでの施設・機械・機器具・資材などの展示や記念講演会の開催に加え、国内で生産・販売している鶏卵、家きん肉、豚肉とその加工品を展示、試食・販売を行なうフードコーナーを設けることによって、消費者の求める「安全・安心で良品」な食品であることをPRし、消費の拡大につなげたいとしている。 フードコーナーは、施設・機械・機器具などの展示を行なう第3展示館内に専用エリア(約60小間分)を設ける。試食は「その場で調理し、その場で食べる、持ち帰りはしない」が基本で、生の鶏肉や豚肉、未加熱食品のほか、保健所の指導により不適切と判断されたものの試食などは制限される。 募集する小間は60で、1小間は6平方メートル(間口3メートル、奥行き2メートル)。出展料は1小間5万円(消費税込み)。出展申し込み締め切りは3月9日。 詳細・問い合わせ・申し込みは(社)中央畜産会内の国際養鶏養豚総合展運営協議会事務局(電03・6206・0846、F03・5289・0890)の砺波、大谷氏へ。出展規定や申込書はホームページ(http://jlia.lin.gr.jp/ipps/)からもダウンロードできる。
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