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JEPA県支部が20に
2006.10.25発行
日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長、略称・JEPA)が、今年度の事業で設立を進めている県支部は、10月19日現在で、20支部(22県)となった。 JEPAでは、生産者が中心となった養鶏組織の強化と会員の拡大、中央と地方の養鶏組織の意思疎通と活性化を図るため、各県に支部を設立し、設立した支部が各県養鶏協会の中心となって、各種活動を活発化させることを狙いとしている。このため、支部設立を奨励する支部活動費として、会員の数に応じて会費の一部を戻す制度を導入している。 10月19日現在の支部設立状況は、北海道、青森、秋田、山形、福島、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東海(愛知・三重・岐阜の3県が合同)、京都、兵庫、島根、広島、山口、香川、大分、宮崎、鹿児島の20支部(22県)となっている。 ほとんどの支部が、各県の養鶏協会内に事務局を委託しており、JEPAではできるだけ早く全県で設立したいとしている。
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