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「あすなろ卵」を販売 通信販売の身土不二
2006.10.25発行
卵の通信販売を行なう(有)身土不二(青森県上北郡東北町新舘有野部1−3)は、10月から青い殻の卵「あすなろ卵」の販売を始めた。 青森県畜産試験場の養鶏部が20年かけて開発した「あすなろ卵鶏」に、同県産の飼料だけを与えるなど、「“青”森」に徹底的にこだわっているのが特徴。 南米チリ産の鶏「アローカナ」の遺伝子を継いでいるため、殻は淡い青色。卵白に対する卵黄の割合は、通常の卵が30〜40%であるのに対し、「あすなろ卵」は50%を超える大きな卵重のため、滋養にすぐれ、甘みとコクがあるとのこと。 価格は1個315円(税込み)、産地直送の場合は、1箱10個入りで3150円(税込み、送料別)。ユニークで安全・安心なギフト商品としての販売促進を目指している。 商品への問い合わせは同社東北牧場(電0176・62・9200)へ。 【青森に徹底的にこだわった「あすなろ卵」】
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