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ハナガタがシュリンク包装機HP−H20を発売 9、10月に内見会を開催 2006.09.15発行 シュリンク包装機・シュリンクトンネルのパイオニア、(株)ハナガタ(花方敏之社長−本社・富山市横内417)は、業務用卵を簡単な操作でシュリンク包装できる「セミオートマチック・シュリンク包装機HP−H20」をこのほど新発売した。 新発売に合わせ、内見会を同社の東京ショールーム(電03・6904・8831、東京都中央区日本橋小舟町12−7 MMビル1階、10月16日〜10月27日)、大阪ショールーム(電06・7222・7577、大阪市北区黒崎町3−9、9月15日〜9月29日)の2会場で開催する(見学希望者は、事前に連絡してほしいとのこと)。 セミオートマチック・シュリンク包装機HP−H20は、業務用卵のシュリンク包装専用に設計されたコンパクトタイプのセミオートマチック機で主な特長は次の通り。 (1)生産現場でのフィルムロスを出さない、同社独自のスクラップレス方式を採用。 (2)卵用トレーの1段積み、2段積み、3段積み、どちらにも対応できるフレキシブル設計(フォーマー脱着により対応)。 (3)フィルムシートカットは、同社の自動包装機で定評のヒートバー方式を採用。圧着保持装置付きで確実なシールができる。 トンネル部を含む本体のサイズは、幅840×長さ2200×高さ1382ミリメートル。 詳細は同社(電076・425・1545、F076・423・3739)へ。 【セミオートマチック・シュリンク包装機(上)とシュリンク包装された卵(下)】
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