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ＡＩ清浄国に復帰 農水省がＯＩＥに通知 2006．07．25発行 農林水産省は７月２０日、昨年６月に茨城県を中心に確認された弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ（Ｈ５Ｎ２型）が、４月２１日に防疫措置が完了してから新たな発生がないことから、清浄性が確認されたとして、ＯＩＥ（国際獣疫事務局）に報告した。これにより、日本は鳥インフルエンザの汚染国から清浄国に復帰したことになる。 茨城県は６月２３日に終息宣言を出したが、農水省は抗体陽性鶏などすべての処分を終了した４月２１日を起点として９０日間、新たな発生がないことから清浄性が確認されたとしたもの。
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