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横浜鶏卵が「かけたまご飯」を発売 たまごかけご飯専用タレ付きパック卵
2006．04．25発行
鶏卵流通大手の横浜鶏卵（株）（大場一弘社長－本社・横浜市中区長者町４－１１－８）は、このほど“たまごかけご飯”専用の特選タレが付いたパック卵『かけたまご飯』を新発売した。
『かけたまご飯』には、同社の指定農場である（株）オリエンタルファーム（青森県八戸市）で生産された、活力ある若鶏の卵だけを採用している。このため（１）ミネラルの吸収を促進し、老化防止に役立つビタミンＥが通常の卵の五倍含まれている（２）鶏の飼料に木酢酸を加えているため臭みが少ない――などの特徴がある。
トレーサビリティへの対応では、卵殻に賞味期限と製造番号を直接印字して、インターネット上で生産履歴を確認できるようにしている。
最大の特徴は、たまごかけご飯専用の特選タレを付けていることで、『かけたまご飯』などを出展した「スーパーマーケット・トレードショー」（３月１日～３日、東京ビッグサイト）の会場でも、たまごかけご飯がブームになっていることもあって、来場者の関心を集めていた。
『かけたまご飯』は一パック四個入りで、参考小売り価格は２００円（税別）。
詳細・問い合わせは横浜鶏卵（株）（電０４５・２６１・１９７８）へ。
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