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「たまご屋さんのたまごごはん用醤油」を新発売 全国たまご商組と東京鶏卵事業祖 2006.04.15発行 全国たまご商業協同組合(飯塚信夫理事長)と東京鶏卵事業協同組合(新海英一理事長)は、群馬の正田醤油(株)と共同開発した「たまご屋さんのたまごごはん用醤油」を新発売した。 「たまご屋さんのたまごごはん用醤油」は、昨年からブームになっている『たまごかけごはん』に着目し、鶏卵流通業者の側から老舗の醤油メーカー「正田醤油」に働きかけて、たまご屋さん専用に開発してもらったもの。 醤油をベースに水あめ、食塩、かつおぶし、こんぶエキス、アルコールなどでまろやかな味となった「たまご屋さんのたまごごはん用醤油」は、(1)化学調味料や合成保存料などが無添加(2)色が薄いため、卵の色がそのまま残る(3)卵の旨味を引き立たせる(4)醤油臭さがなく、まろやかなかつお風味で美味しく味わえる――が特徴。使用方法は、たまごごはん1杯に小さじ1杯くらいたらすとよい。このほか、クルクルたまごごはんCDに商標登録された『クルたま王子とクルたま姫』の絵が印刷されており、CDやグッズの人気が出れば、醤油の注目度も高まることが期待されている。 たまご陳列棚に並べて置けるよう、一瓶が100mlのミニサイズとなっている。末端小売価格は226円(消費税込み)。 両組合では、これによって卵の拡販と業界の活性化につなげたいとして、鶏卵流通業者に取り扱いを呼びかけている。 「たまご屋さんのたまごごはん用醤油」の発送単位は、5ケース単位(1ケース=100mlの醤油6本入りの化粧箱が12箱)。問い合わせ、申し込みは全国たまご商業協同組合(電03・3297・5600)または東京鶏卵事業協同組合(電03・3297・5521)へ。
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