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米国の100万羽以上の採卵企業65社で88%
2006.03.25発行
米国の「エッグ・インダストリー」誌は、2006年1月号に、05年12月31日現在で採卵鶏を100万羽以上飼養している企業のランキングを掲載した。 100万羽以上を飼養している企業は65社で、合計羽数は2億4,832万1,386羽。この65社で全米の採卵鶏羽数・約2億8,000万羽の約88%(前年は62社、約84%)を占めている。 1,000万羽以上を飼養しているのはカルメイン・フーズ(2,383万6,000羽)、ローズ・エーカー(1,750万羽)、モーアク(1,420万羽)、マイケル・フーズ(1,400万羽)、スパボー(1,250万羽)の5社。 トップ3の順位とトップ7の顔ぶれは、03年以来変わっていない(6位のライト・カントリー・エッグ・プロダクションは以前のデコスター・エッグ・ファーム)。また前年13位のゴールデン・オバール・エッグズが、8位に浮上した。 トップ10の企業が飼養する採卵鶏の合計羽数は1億2,000万羽を上回り、全米の採卵鶏羽数の約43%(前年は約42%)を占めている。
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