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黒酢入りにんにく卵黄 正食研究所が新発売 2005.12.05発行 にんにく卵黄の製造で40年以上の実績を持つ(株)正食研究所(河野岐社長―本社・鹿児島県南さつま市加世田川畑9644−1)は、好評のにんにく卵黄『にんにくの精』に、アミノ酸たっぷりの黒酢をブレンドした『黒酢入りにんにく卵黄』をこのほど新発売した。 同社は、日本で初めて『にんにく卵黄』を発売した会社で、昭和37年に発足させた「にんにくの精友の会」には、会費や会則は一切なく、にんにく卵黄を通じて顧客ともっと身近に、友達になりたい、との願いが込められている。 新商品に使用している福山黒酢(株)の玄米黒酢「桷志田(かくいだ)」は、アマン壷で2年間長期発酵・熟成させたこだわりの品。平成16年度の鹿児島県新ふるさと特産品コンクールで優秀賞を受賞している。 福山の黒酢に豊富に含まれるアミノ酸は、人間の生命維持に重要な役割を持っていることでも知られている。同社では、「先人の知恵に、さらにもう1つ良いものを加えてみたところ、にんにく臭も気にならなくなり、黒酢の栄養も一緒に摂取できる、一挙両得の商品に仕上がった」と自信を示している。 『黒酢入りにんにく卵黄』(31粒入り)は1,764円(送料・税込み)。その都度注文する方法のほか、毎月または2か月に1回、自動的に配送される定期コース(約5%値引き)がある。 問い合わせ、注文は同社(フリーダイヤル0120・52・2915)まで。同社では、にんにく卵黄の製造ラインに若干の余裕があるため、委託生産も行なうとしており、希望者は問い合わせるとよい。
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