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たまごスープをリニューアル 協和エフ・デイ食品
2005．09．05発行
協和エフ・デイ食品（株）（橋本幸生社長―本社・山口県防府市）は、発売以来好評の、お湯を注ぐだけで風味豊かなたまごスープができあがる「協和の本格派たまごスープ」（袋入り１０５円、カップ入り１３７円）を前面リニューアルし、８月２９日から新発売した。
今回リニューアルするたまごスープは、原料に比内地鶏エキスを使用し、旨味の詰まった肉つきのガラをじっくり炊き出すことで、濃厚でコクのある本格的なこだわりスープに仕上げている。また、独自の製法によって、溶き卵のふんわり感をさらに増やした。
同社は、１９８７年に最新のフリーズドライ製法で仕上げた「協和の本格派たまごスープ」を業界に先駆けて開発・製造、協和発酵工業（株）から販売し、インスタントスープ市場に「たまごスープ」という全く新しいジャンルを開拓した。
今年４月からフリーズドライスープの開発・製造・販売を同社で一貫して行なう体制に改めた。今回のリニューアルにより、従来にも増して積極的にフリーズドライ製品の拡販に注力していく。
詳細は、同社東京営業本部（電０３・５６４１・８６７８）へ。
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