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HPにGP検索コードの申請方法を掲載 日本卵業協会 2005.06.15発行 (社)日本卵業協会は、このほど鶏卵GPセンターの検索コードの申請方法や登録状況などを、ホームページに掲載した。 昨年11月30日に農林水産省から公表された鶏卵のトレーサビリティ導入ガイドラインの中で、識別コードによる検索と、最初の3ケタはGPコードとして管理することが望ましいとされた(三ケタの後に続く5ケタや8ケタについては、GPセンターが任意で決める)。 これに基づいて今年3月1日に、鶏卵のトレーサビリティシステム検索コード管理要領が公表され、日本卵業協会が検索コードの最初の3ケタを管理することになった。 ホームページでは、登録済みGPセンターコード名の一覧表や検索コードの活用事例、検索コード管理要領などを紹介しているほか、検索コード登録申請用紙を入手することができる。 トレーサビリティシステムを導入(予定を含む)している鶏卵GPセンターは、所定の登録申請書に必要な事項を記入して、登録料(1GPセンター当たり15,000円、3年ごとに更新)を添えて申し込むとよい。 詳細は日本卵業協会(電03・3297・5512)または同会のホームページ(http://www.nichirankyo.or.jp/)へ。
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