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孵化業者数は149戸(15年2月1日現在) 2005.02.05発行 (社)中央畜産会が各都道府県畜産会を通じてまとめた平成15年2月1日現在の種鶏・孵卵関係資料によると、孵化場数(入卵能力による。規模不明、休業、その他を除く)は前年に比べ7戸減の149戸で、入卵能力規模別では50万卵以上層で全体の46%(前年47%)を占めている。 15年の孵化場数は、昭和35年(1960年)当時(千四百七十一戸)の約10分の1になった。 15年2月1日現在のレイヤー、ブロイラー、卵肉兼用孵化業者の概要は次の通り(注…区分によって合計数が一致しない場合がある)。 ◎レイヤー専用 孵化場数は前年比3戸減の48戸で、経営主体別では農協・農協連が3戸、会社が39戸、個人が4戸、農事組合法人が1戸。 従業員数別では1〜4人が14戸、5〜9人が18戸、10〜14人が5戸、15〜19人が6戸、20〜29人が2戸、30〜49人が1戸、50人以上が2戸となっている。 孵化羽数規模別戸数は 1万羽未満 1戸 1万〜5万羽未満 3戸 5万〜10万羽未満 3戸 10万〜20万羽未満 4戸 20万〜40万羽未満 1戸 40万〜100万羽未満 7戸 100万〜200万羽未満 4戸 200万〜500万羽未満 13戸 500万羽以上 11戸 規模不明 1戸 で、200万羽以上が全体の51%(前年54%)を占めている。 ◎ブロイラー専用 孵化場数は前年比2戸減の83戸、経営主体別では農協・農協連が5戸、任意団体が1戸、会社が64戸、個人が4戸、農事組合法人が2戸、その他が6戸。 従業員数別では1〜4人が21戸、5〜9人が22戸、10〜14人が12戸、15〜19人が10戸、20〜29人が10戸、30〜49人が4戸、50人以上が3戸となっている。 孵化羽数規模別戸数は 1万羽未満 4戸 1万〜5万羽未満 6戸 5万〜10万羽未満 3戸 10万〜20万羽未満 1戸 20万〜40万羽未満 2戸 40万〜100万羽未満 2戸 100万〜200万羽未満 5戸 200万〜500万羽未満 19戸 500万羽以上 40戸 規模不明 1戸 で、200万羽以上が全体の72%(前年57%)を占めている。 ◎卵肉兼用 孵化場数は前年比2戸減の18戸で、会社が11戸、個人が1戸、農事組合法人が2戸、その他が4戸。 従業員数別では1〜4人が8戸、5〜9人が3戸、10〜14人が5戸、20〜29人が2戸、30〜49人が1戸となっている。 孵化羽数規模別戸数は 1万羽未満 0戸 1万〜5万羽未満 3戸 5万〜10万羽未満 2戸 10万〜20万羽未満 0戸 20万〜40万羽未満 1戸 40万〜100万羽未満 2戸 100万〜200万羽未満 0戸 200万〜500万羽未満 5戸 500万羽以上 5戸 で、200万羽以上が全体の56%(前年58%)を占めている。
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