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AIワクチンの有効性を強調 カプア博士 2004.11.25発行 10月28日に開いた日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)主催の鳥インフルエンザ対策国際セミナーに出席したイラリア・カプア博士(イタリア国立ベネチア家畜衛生研究所ウイルス部長)は、鳥インフルエンザの総合的な防疫対策の一環としてのワクチン使用の有効性を強調した。この中で、特に養鶏の高密度飼養地域での発生では、「鳥インフルエンザウイルスの拡散を防ぐことは難しく、規制・バイオセキュリティ・監視に加えて、ワクチネーションが鳥インフルエンザを制圧する上で最も効果的な手段である」と強調するとともに、ワクチンの備蓄などを提言した。同セミナーの講演内容の報告書は近く日本鶏卵生産者協会で作成されるが、セミナーでの質疑応答と同協会理事との意見交換の要旨をまとめた。
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