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家計消費、加工仕向けが減少 平成15年の鶏肉消費構成

2004.11.05発行
 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成15年(1〜12月)の食肉消費構成割合をまとめた。
 鶏肉の家計消費割合は前年に比べ1ポイント減の32%、加工仕向けも同2ポイント減の10%、その他(業務・外食など)は同3ポイント増の58%であった。
 平成15年の推定鶏肉出回り量(期首在庫プラス国内生産量と輸入量マイナス期末在庫。成鶏肉を含む=農畜産業振興機構推定より)172万6,171トン(前年比99.4%)から推計した家計消費量は55万2,375トン、加工仕向け量は17万2,617トン、その他(業務・外食など)は100万1,079トンであった。
 鶏肉の消費構成割合は、昭和50(1975)年は、家計消費が52%であったが、昭和60(1985)年に40%、平成7(1995)年に30%になり、その後は30%台をかろうじて維持している。これに対し、その他(業務・外食など)は昭和53年に50%、平成元年に60%台に乗せ、加工仕向けも平成4年に10%台に乗せている。
 牛肉の消費構成割合は、家計消費が前年と同じ34%、加工仕向けが同1ポイント増の9%、その他(業務・外食など)が同1ポイント減の57%。
 豚肉は家計消費が同2ポイント減の40%、加工仕向けが同1ポイント減の29%、その他(業務・外食など)が同3ポイント増の31%であった。



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