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病因物質別事件数 1位カンピロ、2位サルモネラ 15年食中毒発生状況 2004.09.25発行 厚生労働省は、このほど平成15年の食中毒発生状況(確報)をまとめた。前年に比べ事件数は14.3%減少したが、患者数は6.2%増加した。病因物質が判明した事件数では、カンピロバクター・ジェジュニ/コリが1位、サルモネラ属菌が2位であった。患者数では小型球形ウイルスが多く、次いでサルモネラ属菌であった。
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