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15年度の食鳥検査 ブロイラーは6億985万羽 2004.07.05発行 厚生労働省・食品安全部監視安全課は6月24日、16年度「と畜・食鳥検査等に関する実態調査」をまとめた。 それによると、15年度のブロイラー検査羽数は6億985万365羽で前年度比99.4%であった。処理場別では、全体の97.2%に当たる5億9,261万5,756羽が大規模食鳥処理場、残り2.8%の1,723万4,609羽が認定小規模処理場。 成鶏の検査羽数は1億117万9,225羽で同105.2%であった。処理場別では、全体の80.2%に当たる8,113万7,426羽が大規模食鳥処理場、残り9.8%の2,004万1,799羽が認定小規模処理場であった。 その他(あひる、七面鳥)については、すべてが認定小規模処理場で処理され、102万7,989羽で、同76.3%であった。 処理場数は、大規模処理場が174(前年度180)で6戸減、認定小規模処理場が2,877(同3,010)で133戸減少した。 食鳥検査料は前年度と同じで、平日は5円が最も多く、次いで3円、4円の順。時間外や土日・祝日、年末年始は5円が最も多く、4円、3円の順になっている。
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