|
|
１５年ひなえ付け 採卵用１．８％減、ブロイラー用１．３％増
2004．02．05発行
農林水産省大臣官房統計部が１月２７日に公表した平成１５年１２月分の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は採卵用めすが８９４万２千羽で前年同月比９１．３％、ブロイラー用が５，７１７万羽で同１０２．６％。
このうち出荷されたひな（え付け羽数も同じ）は、採卵用めすが８４２万２千羽で前年同月比９０．２％、ブロイラー用が５，５８５万１千羽で同１０２．３％になった。種鶏は採卵用が８万６千羽で同８５．１％、ブロイラー用が５１万８千羽で同９９．０％。
これを基にした平成１５年（１～１２月）のえ付け羽数は、採卵用めすが１億９４８万１千羽で前年比９８．２％、ブロイラー用が６億３，１５８万６千羽で同１０１．３％。種鶏は採卵用が１１４万１千羽で同１０４．４％、ブロイラー用が５２６万７千羽で同９８．１％になる。
向こう３か月のひな出荷見通しは、前年同月に比べ採卵用めすが１月９９％、２月９７％、３月９０％。ブロイラー用は１月９６％、２月１０２％、３月１０１％。
ご質問、ご意見、相互リンク、広告の掲載等につきましては、info@keimei.ne.jpまで。
本社：〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03(3297)5556 FAX 03(3297)5558
掲載のデータ、文章の著作権は㈱鶏鳴新聞社に属します。
|
|
ホーム