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3月の全農の市況見通し 2002.02.25発行 全農は、このほど3月の市況見通しをまとめた。 〈鶏卵〉供給面は、強制換羽鶏群の戦列復帰はもとより、通常生産量も増加してくることから、余剰玉の大量発生による需給バランスの軟化が懸念される。 需要面は、中旬以降の学校給食の中断など、業務需要は伸び悩むものと思われる。唯一好材料として、大手外食産業による卵を使用したプロモーションが予定されており、需要の拡大を期待したい。 相場は、Mサイズ基準値月間平均で、170〜180円前後(前年187円)か。 〈食鳥〉PWVの見通しによると、3月の国内出荷は、計画処理羽数が前年比99.5%、同処理重量が同98.9%となっており、当面は現行水準の推移が続くものと予測される。 需要面は、引き続きBSE問題の推移や輸入動向など不透明な要因も多いものの、一定の引き合いは継続するものと思われる。 市況は、不透明要素が多く予測困難であるが、おおむね保合い圏内の推移か。
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