養鶏関係の一部で地震の被害も

2月13日午後11時7分ごろ、福島県沖を震源とする震度6強の強い揺れが観測された。

養鶏関係の一部では、水道管からの水漏れ、鶏舎床面のひび割れ、給水パイプや飼料タンクの破損、社屋での漏水、作業場の壁の崩落などの被害が報告されている。生産や流通面での大きな混乱はなかったようだ。