東京・有楽町で国産チキンサマーキャンペーン 日本食鳥協会

地鶏・銘柄鶏に関するアンケートを実施

(一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は7月27日、東京都千代田区有楽町の東京交通会館前で「国産チキンサマーキャンペーン2018」を開き、国産の地鶏や銘柄鶏のおいしさなどをアピールした。

日本食鳥協会では国産チキンの消費拡大活動をさらに推進するために、10月29日の『国産とり肉の日』に合わせて全国で毎年開いている「国産チキンまつり」を、平成30年度は春と夏にも開くことにしている。

有楽町の東京交通会館前で開いた「国産チキンサマーキャンペーン2018」では、キッチンカーで「錦爽名古屋コーチンカレー」(限定100食)を500円、「錦爽名古屋コーチンやきとり」を2串400円、「はかた一番どりからあげ」を5個400円で販売。有楽町周辺で働く人たちや買い物客らでにぎわった。

関連グッズのコーナーでは「名古屋コーチンたまごスープ」を1食200円、「名古屋コーチンスープ」を1袋200円、「錦爽名古屋コーチンカレー(手羽先入り)」を1袋400円、「名古屋コーチンカステラ」を1本1000円で販売した。

日本食鳥協会は、地鶏と銘柄鶏の名前や、鶏肉を食べる頻度などを聞くアンケートを実施。回答者には国産チキンのシンボルマークが付いたミネラルウォーター(500ミリリットル)とマグネット、全国の地鶏と銘柄鶏を紹介するリーフレットなどをプレゼントした。