学生考案レシピをラベルに掲載 昭和鶏卵の「たまごのある暮らし」

東京家政大学の学生が考案のレシピを掲載した「たまごのある暮らし」(ラベルは9月発売バージョン)

昭和鶏卵㈱(不破恒昭社長―本社・埼玉県三芳町)は、昭和産業グループと東京家政大学が共催の「第5回たまごのある暮らしレシピ開発講評会」で同大学の学生が考案したレシピを、ブランド卵「たまごのある暮らし」のパッケージに掲載して今年7月から順次販売している。

7~8月は「簡単!夏野菜のおかずケーキ」と「グラノーラとフルーツのシャーベットプリン」、9~10月は「じゃがいもゴロゴロフラン」と「かぼちゃのカップケーキ~フォンダンショコラ風~」のレシピを掲載。

11月からは「お弁当に!魔法のれんこんチヂミ」と「豆乳を使ったミルフィーユグラタン」の2レシピを掲載している。

来年1~2月には「大和芋とほうれん草のキッシュ」と「ぽかぽかジンジャーアップルケーキ」、3~4月には「パクっとひと口3色おにぎり」と「そらまめのどら焼き」、5~6月には「ふわふわスフレピザ」と「簡単カラフル!夏のとりたまベーコン巻き」のレシピを掲載する予定。

問い合わせは昭和鶏卵(電049-259-2627)へ。