大阪で国産チキンまつり 大阪食鳥組合がから揚げを実演販売

(一社)日本食鳥協会の関西支部小売部会である大阪食鳥組合は「国産とり肉の日(10月29日)」の関連イベントとして、10月21日に大阪市旭区千林商店街のくらしエール館前で『2018国産チキンまつり』を開催した。

出展ブースに国産チキンをアピールするノボリやポスターを掲げ、から揚げを調理・販売して国産チキンの魅力をアピールした。また、国産チキンシンボルマーク入りの「オリジナルラベル天然水」や、各種のパンフレット、クリアファイル、「おっとり鶏太」をかたどったサンバイザーなども配布した。

国産から揚げは1カップ(約200グラム)100円という安さに加え、原料も新鮮、揚げたての〝プロの味〟のため、午前10時の販売開始前から長蛇の列ができ、30分前倒しして販売したものの、行列は途切れず、用意した300キロは午前中に完売する人気ぶりとなった。