世界の1250社・団体が出展 VIVアジア2019

3月13日から15日まで、タイ・バンコクのBITEC(バンコク国際貿易展示場)でアジア最大級の畜産展示会「VIVアジア2019」が開かれる。運営するVNUエキシビション社(本社=オランダ・ユトレヒト)は1月23日、同展の出展企業・団体数が世界60か国から1250社になると発表した。

出展者数は、前回の2017年より約200社多い。展示面積も、BITECの全館を使い約30%増やす。セミナーやプレゼンテーションも多数催され、来場者は3日間で約5万人を見込んでいる。

会場のBITECは、タイ市街からBTSスカイトレインでバンナー(BangNa)駅の1番出口から。各ホテルからのシャトルバスも多数運行する。

出展者リストやブース番号の確認、来場の事前登録、セミナーのプログラム確認・傍聴登録などはホームページ(https://www.vivasia.nl/)からできる。